【アンデッドアンラック】古代遺物(アーティファクト)まとめ｜一覧形式でご紹介！

「リメンバー」は、100回目の世界ではアンディの頭部に刺さっていたカード型の古代遺物です。

”表”は否定者のこれまでのループの記憶を呼び覚ます効果を。

”裏”は対象の記憶をリセットする効果を持っています。

「ディスク」は、巨大なUFO状の古代遺物です。

作中では比較的早期に登場していたものの、その名称と、正体が古代遺物であることは、ループ後の世界で初めて明かされました。

「円卓(アーク)」は、第1席に座す否定者を”次の世界”に連れて行く(＝ループさせる)ことができる古代遺物です。

なお、ループを果たした者には「不老」が付与され、老いることがなくなります。

「黙示録(アポカリプス)」は、円卓の席次が否定者で埋まった時に開く、本型の古代遺物です。

他の古代遺物とは一線を画す”神の使い”であり、円卓の否定者らへの試練たる「課題(クエスト)」の発表の役目を担っています。

「如意金箍(にょいきんこ)」は、”不真実”シェンが愛用する棒型の古代遺物です。

伸縮自在である他、横幅すらも可変と、自由度の高さが特徴として挙げられます。

「走刃脚(ブレードランナー)」は、”不治”リップが両脚に装着している古代遺物です。

足裏やふくらはぎの部分がスラスターとなっており、使用者に機動力を与える他、脛(すね)から斬撃を飛ばすことができます。

「金斗雲(きんとうん)」は、人を乗せて飛行することができる雲型の古代遺物です。

「ユニオン」の調査によると、「心が清い者」のみが乗ることを許されているようですが、「心が清い」の基準は不明となっています。

大きさは可変であり、例えば屋台を丸ごと乗せることすら可能です。

「魂の口径(ソウルキャリバー)」は、対象の魂を抜き取ることができる古代遺物です。

抜き取った魂は物の中に封じ込めることも可能であり、使用方法によっては悪用も可能な代物となっています。

「Gライナー」は、描いた物を具現化することができる古代遺物です。

その能力を用いれば、実在の古代遺物を作成することも可能。

例えば安野雲は、古代遺物「ライフ イズ ストレンジ」を具現化し、”不治”リップに向けて使用しました。

「ライフ イズ ストレンジ」は、使用者以外の身体の時間を1年単位で操作することができる古代遺物です。

使用者に降りかかる”代償”は、操作した年数の10倍の変化。

つまり、対象を1年若返らせれば、使用者も10年若返ることとなります。その逆もまた然りです。

「随心鉄桿(ずいしんてっかん)」は、様々な形態変化を可能とする(通常時は)棍棒型の古代遺物です。

”不老”ファンが主たる武器として使用しており、全4種のうち3種類の変形を可能としていました。

「死亡遊戯(しぼうゆうぎ)」は、所持した状態で対象を殺害することで、相手をキョンシーとして使役することができる数珠型の古代遺物です。

元の所持者はファンであり、かつての弟子たちをキョンシー化し、手駒として利用していました。

「黒斗雲(こくとうん)」は、「金斗雲」の色違いたる古代遺物です。

両者の基本性能は基本的には同じ。

異なるのは、使用条件のみであると推察されます。

「芭蕉扇(ばしょうせん)」は、ムイが使用した扇形の古代遺物です。

その効果は、煽った範囲への強風の発生。

砂塵等で視界不良に陥った場合も、「芭蕉扇」を用いれば即座に視界を開くことができます。

「光不賽(こうふさい)」は、いわゆる丁半博打によって効果が発生する古代遺物です。

「物」を対象に用いる場合、賽の出目を当てることで対象物を入手することができます。

また、「人」を対象に用いる場合、双方合意の上で丁半博打を行い、勝者が賭けられたものを総取りすることが可能です。

「猿翁十種其ノ五 独楽(コマ)」は、否定者の魂を封じ込め、勝負させることができる古代遺物です。

独楽には当該否定者の能力が付与されますが、敗北した場合、その否定者は死に至ります。

「D(ダイバー)2100」は、「アンダー」が所有する潜水艦型の古代遺物です。

強固な装甲を有する他、対水中UMA用の魚雷が搭載されています。

加えて、海中限定ではあるものの、付近のUMAや古代遺物を探知することができるレーダーも備えているようです。

「託す者(エントラスター)」は、「これまでに使用した者の感情を力に変える」能力を持つ、人形型の古代遺物です。

使用者には”感情を全て吸い取られる”という代償が存在しているものの、”不感”フィルに限ってはそのデメリットを踏み倒すことができます。

「サイレントヴォイス」は、UMAバーンの捕獲報酬として名前のみ登場している古代遺物です。

「ハーレークイン」は、UMAサマーの捕獲報酬として名前のみ登場している古代遺物です。

「リベリオン」は、UMAパストの捕獲報酬として所在が判明した最上位古代遺物です。

使用者の”復讐心”を強さに変換する持っており、その威力は神(サン)をも後退させるほど。

使用者には”代償”として死が与えられるというデメリットが存在します。

「イージス」は、UMAウィンターの討伐報酬として所在が判明した古代遺物です。

その能力は、”絶対的な防御”。

「ラグナロク」で実戦使用された際は、神(サン)の攻撃すら無傷で防ぎました。

「ジハート」は、名前のみしか明かされていない最上位古代遺物です。

これまでのループで1度も発見されていないことから、出雲風子は最後のループでのみ出現する古代遺物であると予想しています。