Contents
- 1 【アンデッドアンラック】作品の概要
- 2 【アンデッドアンラック】ジュイスの概要
- 3 【アンデッドアンラック】ジュイスの来歴
- 4 【アンデッドアンラック】ジュイスの否定能力・強さ
- 5 【アンデッドアンラック】ジュイスの性格と魅力
- 6 【アンデッドアンラック】ジュイスについての考察
- 7 【アンデッドアンラック】ストーリーまとめ
- 8 【アンデッドアンラック】関連記事一覧
- 9 【アンデッドアンラック】最新情報まとめ
【アンデッドアンラック】作品の概要
(『アンデッドアンラック』1巻 戸塚慶文 / 集英社)死を覚悟した風子の前に現れたのは、不死の体を持つ謎の男。触れた者に不運を呼ぶ風子の力によって死ぬため、風子と行動を共にすることを決めたアンデッドのアンディだが、二人にある組織からの追手が迫ってー!?
『アンデッドアンラック』とは?
『アンデッドアンラック』は、『週刊少年ジャンプ』にて連載中されている、戸塚慶文先生作のダークファンタジー漫画です。
物語のキーとなる存在は、特定の事象を”否定”することができる否定能力。
主人公の出雲風子は、対象の「運」を否定する「不運(アンラック)」の否定者です。
そんな彼女が出会ったのは、自身の「死」を否定する「不死(アンデッド)」のアンディで……?
各キャラクターの最新状況
この記事について
『アンデッドアンラック』に登場する「ジュイス」について徹底的に解説している記事です。「ジュイス」の来歴や否定能力についてまとめています。
本記事は、本誌最新話時点のネタバレを含みます。
【アンデッドアンラック】ジュイスの概要
ジュイスについて
(『アンデッドアンラック』No.20 戸塚慶文 / 集英社)UNJUSTICE-不正義-
ジュイスは、「ユニオン」に所属する「不正義(アンジャスティス)」の否定者です。
凛とした佇まいの奥に、”世界を肯定する者”たる神への憎悪を宿したジュイス。
”ボス”として「ユニオン」を率いた彼女は、一体どのような人物だったのでしょうか。
本記事では、そんなジュイスの来歴や否定能力について詳しく解説していきます。
ジュイスのプロフィール
100回目の世界
| 名前 | ジュイス=ダルク |
| 所属 | ユニオン No.1 |
| 年齢 | 詳細不明 |
| 誕生日 | 1月6日 |
| 身長 | 詳細不明 |
| 体重 | 詳細不明 |
| 趣味 | 世界中をまわって紅茶の茶葉や食器を集めている 最近『君伝』をきっかけに少女漫画にハマっている |
| 特技 | 剣術 |
| 好物 | 紅茶 マカロン |
| 否定能力 | UNJUSTICE-不正義- |
| CV | 伊瀬茉莉也 |
※誕生日は公式Twitterより。
【アンデッドアンラック】ジュイスの来歴
99回のループ
「UNJUSTICE-不正義-」ジュイスは、最初期からループの運命を担っていました。
当然ながら、その生は「性別」の”理(ルール)”が追加される以前から続いており、性別を持たない頃の姿も断片的に描かれています。
そんなジュイスと常に行動を共にしていたのが、「UNDEAD-不死-」ヴィクトルです。
2人は「ユニオン」と言う組織を0から作り上げており、自身らと同じ”否定者”を集め、幾度となく”神(サン)”に挑み続けました。
その結果としてジュイスは、99回ものループに至ったのです。
そして、99回のループを経験していると言うことは、99回の敗北を経験していることに他なりません。
(『アンデッドアンラック』No.35 戸塚慶文 / 集英社)100回目の世界で「ユニオン」の面々に”ループ”を打ち明けたジュイスは、自身の過去を「力不足な私の敗北の歴史」と表現していました。
以下からは、断片的に明かされたジュイスの過去のループについて振り返ります。
2回目の世界
『アンデッドアンラック』No.122にて、ジュイスが初めてループするシーンが描かれました。
ルナの「あなたを今回のループする者と認めます」と言うセリフの後、ジュイスが降り立ったのは恐竜が闊歩(かっぽ)するジュラ紀の地球です。
そこには、既に「UNDEAD-不死-」ヴィクトルの姿もありました。
何とヴィクトルは、再びジュイスと巡り会うまでの間、44億年にもわたって1人で過ごし続けたとのこと。
それを知ったジュイスは涙を流し、ヴィクトルに慰められるのでした。
3回目〜99回目の世界
(『アンデッドアンラック』No.35 戸塚慶文 / 集英社)最初の世界から「ユニオン」のNo.1として活動を続けていたジュイス。
断片的に描かれた過去のループでは、ヴィクトルはもちろん、ニコやジーナ、ボイドの姿が描かれていました。
ジーナやボイドは高い攻撃力を持つ人員として。
ニコは高い科学力を持つ人員として。
何周ものループによって彼らを見つけ出し、ジュイスは徐々に「ユニオン」を拡大させていったのです。
100回目の世界|ヴィクトルとの離別
99回目の世界でも「ラグナロク」に敗れたジュイスは、「アーク」によって99回目のループを経験します。
悔しさを滲ませるジュイスの目の前には、今回も地球創世から生き続けた”不死”ヴィクトルの姿がありました。
開口一番に「もうやめにしよう」と声をかけたヴィクトル。その表情には陰りが見えます。
その場はジュイスの説得によって流れたものの、古代遺物「リメンバー」を前にした時、事件は起こりました。
なんとヴィクトルが、ジュイスの殺害を試みたのです。
愛する人物を、”ループの役目”から解放したかったヴィクトル。
しかしジュイスは、それでも神殺しを諦めませんでした。
(『アンデッドアンラック』No.123 戸塚慶文 / 集英社)「UNJUSTICE-不正義-」の使用によって危機を脱すると、ヴィクトルの頭部に「リメンバー」の”裏”を突き刺したのです。
「リメンバー」の裏面の効果は、対象人物の記憶のリセット。
この行為により、「UNDEAD-不死-」には”アンディの人格”が生まれました。
100回目の世界|「ユニオン」のボス
初登場
(『アンデッドアンラック』No.8 戸塚慶文 / 集英社)ジュイスが初登場したのは、他のほとんどの「ユニオン」メンバー同様、『アンデッドアンラック』No.8です。
アンディが初手で放った「部位弾(パーツバレット)」を、ジュイスはフィエルボワを用いて両断。
その後、早々に喧嘩を始めたアンディとタチアナを、否定能力を用いる形で制止しました。
クセのあるメンバーを瞬時にまとめ上げるその手腕……さすがは「ユニオン」の”第1席”と言ったところでしょうか。
能力の判明
『アンデッドアンラック』No,20にて、クエスト失敗時のペナルティたるUMA銀河(ギャラクシー)が追加されてしまいました。
その結果、地球には「アクス」を名乗る宇宙人が襲来。
多数の宇宙艦が空に浮かんでいることから、現時点の地球を遥かに凌ぐ武力を有しているようです。
そこで動き出したのが、ジュイスでした。
ジュイスは、「アクス」の代表者から”正義”について聞き出した直後、否定能力を発動。
「UNJUSTICE-不正義-」という能力名の開示とともに、「アクス」一行に壊滅的な被害を与えました。
11人目の確保
クエスト「UMAバーンの捕獲」の成功報酬により、円卓には11席目が追加されました。
その席に着座する否定者として白羽の矢が立ったのは、同じくクエスト報酬によって所在が判明した”不治(アンリペア)”です。
そこでジュイスは、アンディ、風子、タチアナの3名に、”不治”の捕獲を指示しました。
(『アンデッドアンラック』No.21 戸塚慶文 / 集英社)一撃が致命傷たり得る危険な否定者を前に、アンディとセットで選抜された風子。
その理由は、ジュイスが風子の”不運”に見出した、「神をも殺す能力かもしれない」という可能性にありました。
来るべき「ラグナロク」に向け、戦力として風子を強化する意図があったようです。
100回目の世界|ビリーの裏切り
ーー2020年12月1日。
3ヶ月に1度のクエストオープン日に、事件は起こりました。
(『アンデッドアンラック』No.32 戸塚慶文 / 集英社)クエストに臨むジュイスの姿勢を受け、突如としてビリーが敵対行動を起こしたのです。
どうやらビリーは、リップやラトラら「UNDER-アンダー-」の”ボス”であった様子。
アンディ、シェンとともに状況の制圧を試みたジュイスでしたが、ビリーに”不正義”をコピーされ、思わぬ反撃を喰らってしまいます。
それでもジュイスは、「ユニオン」各員への指示出しを実行。
負傷した状態であっても、”ボス”として毅然とした対応に終始しました。
ビリーの裏切り〜その後〜
ビリーの裏切りを受け、「ユニオン」内にもたらされようとしていた不和。
そこでジュイスは、自身の説明責任を果たすことを決意します。
(『アンデッドアンラック』No.36 戸塚慶文 / 集英社)かくして明かされたのは、「この世界がループしている」という事実。
そして、ジュイスが”アーク”なる古代遺物を使用し、「ループを経験している」という事実の2つでした。
ジュイスが「ユニオン」を率いているのは、世界の創造主たる「神」を倒すためだったようです。
100回目の世界|四季のUMA編
オータム編|予言書調査
ビリーの裏切りを受け、”円卓”の奪還を急務としていた「ユニオン」。
そこでジュイスは、出雲風子に対し、”予言書”であると推測される漫画『君に伝われ』(※)の調査を指示しました。
※全世界言語統一後は『To You,From Me』
オータム編|修行へ
集英社への漫画持ち込みを経て、アンディと風子は安野雲との接触に成功。
そこで安野は、アンディと風子の「修行」をジュイスに提案します。
一方のジュイスは、あくまで「未来の情報」を欲しているのみであることに加えて、安野をまだ信頼していないことを理由に、その提案を拒否。
しかし、風子とアンディ自身が修行を望んだことから、最終的にジュイスは安野の提案を承諾しました。
VSビリー
UMA「SUMMER-サマー-」の調査のため、ジュイスはシェン、ムイ、トップとともに台湾を訪れていました。
調査がある程度進んだことに加え、アンディと風子の参戦が可能になったことから、ジュイスは台湾を離脱。
(『アンデッドアンラック』No.53 戸塚慶文 / 集英社)彼女が向かった先は、何とビリーの拠点たるトルコ「アララト山」でした。
現在のビリーは、UMA「WINTER-ウィンター-」を実質的な人質とするため、ウィンターの目の前に陣取っていたのです。
ジュイスがその場にやってきたのは、ビリーともう一度手を組むため。
しかし、最終的に交渉は決裂し、2人は戦闘へと移ります。
戦闘は、UMA「SPOIL-スポイル-」を連れたジュイスが優位を保っていましたが、最後の最後で逆転が起こりました。
ジュイスが明確な敵意を持ってビリーの首を刎(は)ねようとした瞬間、一方のビリーが”(コピーした)不正義”を発動。
逆に隙を突かれる格好となったジュイスは、2発の弾丸によって右腕を失う大怪我を負ってしまいます。
敗北を察したジュイスは、UMAムーブの能力によって、スポイルとともに退避しました。
なお、ラボにてニコの治療を受けたジュイスは、自身の怪我を他言しないよう命令しています。
スプリング編〜序章〜
UMAサマーの討伐を受け、一転してバランスを崩してしまった地球。
そこで「ユニオン」は、UMAウィンターを「アンダー」に討伐させるべく、交渉へと赴きます。
交渉材料を持たない「ユニオン」でしたが、何と出雲風子が自身を差し出すことにより、交渉が成立。
ジュイスは風子を「ループの要」と称し、考え直すよう説得しますが、最終的には納得の上で送り出しました。
スプリング編〜決戦前〜
UMAスプリングの討伐と出雲風子の奪還を目標に据えた「ユニオン」。
夜な夜な作戦を考えていたアンディの前に、ジュイスが紅茶を持って現れました。
”不死”であるアンディは、自身だけがリスクを請け負い、他の面々の負担が少なくなるような作戦を練っていた様子。
そんな姿を見たジュイスは、「ヴィクトルも同じような考えだった」と微笑みます。
そしてジュイスは、自身が「皆がいれば不可能などない」という気付きを得たことを語ると、「ユニオン」の仲間たちを信じるよう説きました。
スプリング編〜決戦〜
神の力により、フェーズ3への進化を遂げたUMA「SPRING-スプリング-」は、自身に攻撃した人物を”桜化”させるという理不尽極まりない能力を得ました。
そこでアンディは、自身が攻撃の対象となり、スプリングに”たまたま攻撃が当たってしまった”という体をとる作戦を提案。
ジュイスは、乗り気でなかったリップに”不正義”を使用し、無理やり協力させる形でアンディの作戦を後押ししました。
スプリング編〜事態急変〜
UMAスプリングの討伐に成功した直後、思わぬ事態が発生してしまいます。
何と、突如現れた「UNRUIN-不滅-」ルインが、出雲風子の胸を突き刺したのです。
あまりに傷が深く、遂には脈も失われてしまった風子。
(『アンデッドアンラック』No.95 戸塚慶文 / 集英社)そこでジュイスは、「ルナ」に取引を持ちかけます。
その取引とは、ジュイスの”ポイント”を代償に、”風子とアンディを1週間後のクエストリザルトまで飛ばす”というものでした。
この行為(=ポイントの譲渡)によって、どうやらジュイスはループ権を失ってしまう様子。
そしてそれは、「ルナ」に利のある取引であるようです。
結果として、「ルナ」は取引を承諾。時間を超えた風子は、UMAゴーストの追加によって死を免れることができました。
100回目の世界|ラグナロクに向けて
アンディの旅立ち
UMA「GHOST-ゴースト-」に奪われてしまった風子を取り返すべく、「ユニオン」を離脱することを決めたアンディ。
ジュイスは「二席 空けて待つ!!」と発し、世界が終わる日までに戻るよう命じました。
円卓の奪還
(『アンデッドアンラック』No.99 戸塚慶文 / 集英社)スプリング戦が終わった後、ジュイスは独自にビリーと交渉した様子。
その内容は、円卓の返還を条件に、”三種の心器(じんぎ)”たる古代遺物「イージス」の所在を開示するというものでした。
ビリー率いる「アンダー」は、ジュイスから得た情報をもとに、無事「イージス」を入手しています。
レギュレーション
四季のUMAのうち3体が失われたことにより、”公転(レボリューション)”に近しい現象が発生してしまった地球。
ジュイス率いる「ユニオン」は、地球が太陽(サン)に突っ込むまでの時間を稼ぐべく、日々奔走していました。
そんな折、独自に動いていたアンディが多数のUMAを倒し、神の逆鱗に触れてしまったのです。
月への強制招集を受けたジュイスは、「ルナ」からアンディを止めるよう助言を受けますが、これを拒否。
……というより、誰かが止めようと、もはやアンディは止まらないのだと返しました。
その結果、「世界の調整(レギュレーション)」として、”不滅”ルインへの力の付与や、UMA「SEAL-シール-」の投入が行われています。
”三種の心器”捜索
ジュイスは、「イージス」を除く”三種の心器”を手に入れるべく、「ユニオン」に捜索を指示していました。
残る心器は「リベリオン」と「ジハート」の2種。
捜索対象地域となったのはエジプトと日本であり、ジュイス自身もエジプトにて捜索に加わっています。
なお、結果として「リベリオン」を入手することはできたものの、「ジハート」を入手することはできませんでした。
100回目の世界|ラグナロク
風子の正義
ループを担う覚悟を決め、円卓の間へとやってきた出雲風子。
前任のループ者たるジュイスは、そんな風子を迎え入れるとともに、自身が知る情報を話し始めました。
そもそもジュイスは、本記事中で既に述べた通り、”最初の世界”からループし続けている人物です。
そして、ループは回を重ねるごとに時期がずれ込むため、次の世界で風子が降り立つのは1800年代と予想されるとのこと。
以上の内容を共有したジュイスは、「次の世界をどうしたい?」と風子に問いかけました。
ラグナロクへ
晴れて「ユニオン」の第一席となった風子。
ジュイスは、新たな”ボス”を次の世界に無事送り届けるべく、アンディとともにラグナロクへと赴きます。
そして、遂に姿を現した神(サン)を前に、生き残っている全ての否定者が組織の垣根を飛び越えて集結。
(『アンデッドアンラック』No.128 戸塚慶文 / 集英社)遂にはヴィクトルも登場し、ジュイス指揮の下、一行は総力をもって神に挑みました。
……しかし。
最上位古代遺物(スペリオルアーティファクト)「リベリオン」の使用によって命を蝕まれたジュイスは、ヴィクトルの目の前で絶命。
ヴィクトルに次ぐ長さを誇る悠久の生に、終止符が打たれました。
101回目の世界
再登場
(『アンデッドアンラック』No.187 戸塚慶文 / 集英社)『アンデッドアンラック』No.187のラストにて、遂にジュイスの転生体たる少女が描かれました。
彼女の名は「ジュリア=U=スティティア」。
正義の女神たるユースティティアを思わせる名前が、なんともジュイスらしいですよね。
なお、未だ「UNJUSTICE-不正義-」は発現していない様子。
今後のストーリーでの活躍が待ち望まれます。
【アンデッドアンラック】ジュイスの否定能力・強さ
UNJUSTICE-不正義-
ジュイスの「UNJUSTICE-不正義-」は、他対象強制発動型の否定能力であると予想されます。
他の否定者とは異なり、実は能力の詳細がはっきりとは明かされていないジュイス。
以下では、これまでに描かれた能力発動シーンから、”不正義”について考察しています。
一喝
『アンデッドアンラック』No.9にて、喧嘩を始めたアンディとタチアナを、止めるシーンが描かれました。
その時のジュイスはヘルメットを外しておらず、ただ「やめなさい」と一喝しただけ。
結果としてアンディは、タチアナではなく風子の喉元へと刃を向け、一方のタチアナはアンディではなくビリーを焼却しようとさせられてしまいます。
「作品初期ゆえの誤り」という可能性を排除した場合、”不正義”において”視認”は必須条件ではないようです。
対宇宙人
(『アンデッドアンラック』No.20 戸塚慶文 / 集英社)『アンデッドアンラック』No.20では、UMA銀河(ギャラクシー)の追加に伴い、突如として宇宙人が襲来。
それを止めたのが、我らが”ボス”のジュイスです。
ジュイスは、相手方の代表者から「正義」について問うと、その直後にヘルメットを外しました。
次の瞬間、ジュイスの”不正義”が発動。
夜空に舞う宇宙戦艦たちが互いを攻撃し始めたのです。
この場合、”視認”と”問答”が発動のトリガーとなったと捉えるべきでしょう。
ビリーのコピー
『アンデッドアンラック』No.31にて「ユニオン」を裏切り、突如として敵対したビリー。
その否定能力は「UNBELIEVABLE-不可信-」とされていましたが、実際は他者の能力をコピーできる「UNFAIR-不公平-」だったのです。
敵対行動時、ビリーはジュイスの”不正義”をコピー。
その結果、なんと「対象者の心が見える」ようになったようです。
当然ながら、コピー元であるジュイスも同様の能力を備えているのでしょう。
またビリーは、アンディ、ジュイス、シェンの”正義”を言い当てた上で、”不正義”を発動。
この時、ビリーは正義に関する”問答”を行っておらず、”視認”のみがトリガーとなっているようでした。
能力発動について
『アンデッドアンラック』No.35にて、「ユニオン」の否定者らの前でヘルメットを外したジュイス。
アンディは、そんな行動を”不正義”の発動準備……すなわち”敵対行動”と受け取って身構えます。
しかしジュイスは、「この状態の能力は 私の正義に対しての問いに答えなければ問題ない」と発言。
どうやらジュイスの能力は、”視認”によって強制的に発動する類のものではないようです。
まとめ
細かな発動条件については考察の余地が残るものの、効果範囲が反則級に広く、なおかつ複数名に対して一度に作用するという点で、非常に強力な否定能力であると言えるでしょう。
「UNJUSTICE-不正義-」についての詳細は、今後ジュイスが再登場した際に判明するのではないかと予想されます。
超絶剣技
(『アンデッドアンラック』No.55 戸塚慶文 / 集英社)ジュイスは、これまでの無数のループの賜物か、人間離れした剣技を持っています。
反射神経すらも常人の比ではなく、その腕前は、至近距離で放たれた2発の弾丸を同時に防ぐほどのもの。
初登場時も、アンディが放った「部位弾(パーツバレット)」をさも簡単そうに防いで見せていました。
否定能力の強力さも去ることながら、ジュイスの強さは「指揮能力」と「剣術」に裏打ちされていると言えるでしょう。
フィエルボワ
ジュイスが愛用していたサーベルの名は、「フィエルボワ」。
UMA「BURN-バーン-」の捕獲クエスト成功後しばらくは、特殊加工の末に”燃える剣”として運用されていました。
ジュイスが使用した古代遺物
古代遺物「リベリオン」
(『アンデッドアンラック』No.129 戸塚慶文 / 集英社)100回目の世界の「ラグナロク」において、ジュイスは最上位古代遺物「リベリオン」を使用しました。
「リベリオン」とは、”三種の心器(じんぎ)”の1つたる強力な古代遺物であり、使用者の”憎悪”を力に変換することができます。
そんな古代遺物によって繰り出されたジュイスの一撃は、神(サン)の巨体を後退させるほどの威力でした。
【アンデッドアンラック】ジュイスの性格と魅力
信念
”不正義”の否定者たるジュイスは、誰よりも”正義”を重んじ、己が”正義”に則って行動する人物です。
それは他者との付き合いにおいても同様であり、彼女が人を見極める際、判断材料の大部分を占める要素は”正義”であると推察されます。
とはいっても、”赤犬”サカズキ(『ONE PIECE』)や、夜神月(『デスノート』)、セリュー・ユビキタス(『アカメが斬る!』)ほどに極端な正義は掲げておらず、比較的柔軟な側面も併せ持つジュイス。
巨大な組織をまとめる人物に相応しい人物であると言えそうです。
実は泣き虫?
(『アンデッドアンラック』No.125 戸塚慶文 / 集英社)ストーリー全体を通して、毅然とした振る舞いが多く描かれていたジュイス。
その実、彼女には涙もろい一面もあり、例えば最初のループ時は、ヴィクトルの境遇を思って涙するシーンが描かれていた。
いわゆる「泣き虫」であることはジュイスも自覚しており、No.125では、「泣き虫なところも そっくりだな!」と風子に声をかけていた。
ストーリーを振り返ってみると、実は風子に次ぐレベルで涙を流すシーンが多い。
輪廻を信じて
(『アンデッドアンラック』No.45 戸塚慶文 / 集英社)かつてジュイスは、「輪廻って信じるかい?」と言う問いかけをヴィクトルに投げかけていました。
かく言うジュイスは、「輪廻」や「魂」の存在を信じているとのこと。
信じていないというヴィクトルに対しても、「信じなよ!!」と求めます。
その理由は、仮にジュイスが死んだとしても、周る世界でまた巡り会うことができるから。
ジュイスは、この会話を「新しい体になっても… 絶対キミを忘れない」と言う言葉で締めくくっています。
エモさが過ぎるジュイスとヴィクトルの関係性。
この言葉が101回目の世界で実現することを願って。
【アンデッドアンラック】ジュイスについての考察
男体ジュイスについて
(『アンデッドアンラック』No.129 戸塚慶文 / 集英社)ジュイスは、創世当時から数えて99回のループを経験した、”最初のループ者”です。
それゆえに、”不死”ヴィクトルとともに、”絶対理(マスタールール)”追加の影響を(意識下で)全て受けてきた人物であるとも言えます。
男性のような姿であったジュイスは、察するに”絶対理”「性別」の追加以前の姿。
この時のジュイスは女性ではなく、もっと踏み込むのであれば、(おそらくは)男性ですらなかったのです。
※性別の概念が存在しないため。
ジュイスの名シーン3選
以下の記事では、ジュイスの名シーンをまとめています。
ぜひ併せてチェックしてみてください。
【アンデッドアンラック】ストーリーまとめ
最新巻はこちら!
『アンデッドアンラック』最新23巻が発売中!
必見のストーリーを、ぜひ以下から購入の上ご覧ください!
絶対理(マスタールール)・獣(ビースト)の猛撃は、風子に“魂”を使うヒントを与えた。一方、獣も真の力を解放! 組織(ユニオン)と獣、勝利を手にするのは!? 同刻、組織基地に絶対理・言語(ランゲージ)が突如襲来。迎え討つニコに仕掛けられたのは死の遊戯『死理取り』!?
『アンデッドアンラック』ネタバレ記事まとめ
ストーリーの記事は随時更新予定です。
| 25巻 | ||||
| 215話 | 216話 | 217話 | 218話 | 219話 |
| 220話 | 221話 | 222話 | 223話 | |
| 24巻 | ||||
| 206話 | 207話 | 208話 | 209話 | 210話 |
| 211話 | 212話 | 213話 | 214話 | |
| 23巻 | ||||
| 197話 | 198話 | 199話 | 200話 | 201話 |
| 202話 | 203話 | 204話 | 205話 | |
| 22巻 | ||||
| 188話 | 189話 | 190話 | 191話 | 192話 |
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| 130話 | 131話 | 132話 | 133話 | |
| 3巻 | ||||
| 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 |
| 22話 | 23話 | 24話 | 25話 | |
| 2巻 | ||||
| 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 |
| 13話 | 14話 | 15話 | 16話 | |
| 1巻 | ||||
| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 |
| 6話 | 7話 | |||
【アンデッドアンラック】関連記事一覧
『アンデッドアンラック』キャラクターまとめ!
キャラクターまとめ記事は随時更新予定です!
| キャラクター紹介 | |||
出雲風子 |
アンディ |
安野雲 |
イチコ |
ニコ |
ジーナ |
ファン |
ボイド |
友才 |
山岡一心 |
ショーン |
クリード |
テラー |
ビリー |
フィル |
シェン |
ムイ |
チカラ |
リップ |
ラトラ |
円陣 |
くるる |
ジュイス |
|
シック |
スポイル |
ルナ |
チェンジ |
『アンデッドアンラック』古代遺物まとめ
全古代遺物一覧
各古代遺物の解説記事
| 古代遺物(アーティファクト)紹介 | |||
リメンバー |
魂の口径-ソウルキャリバー- |
託す者-エントラスター- |
如意金箍 |
リベリオン |
イージス |
||
【アンデッドアンラック】最新情報まとめ
アニメ『アンデッドアンラック』最新情報!
アニメ『アンデッドアンラック』ティザーPV公開
2023年中に放送が予定されている、アニメ『アンデッドアンラック』。
声優さんの演技込みの本PV、ファン必見のクオリティです!!
風子の「来るよ! 不運が!!」というセリフがあまりにも解釈一致過ぎて昇天しそうでした……。アニメが待ち遠し過ぎる!!!
第1弾PVはコチラ!
第2弾PVはコチラ!
(C)戸塚慶文
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出雲風子
アンディ
安野雲
イチコ
ニコ
ジーナ
ファン
ボイド
友才
山岡一心
ショーン
クリード
テラー
ビリー
フィル
シェン
ムイ
チカラ
リップ
ラトラ
円陣
くるる
ジュイス
シック
スポイル
ルナ
チェンジ
リメンバー
魂の口径
託す者
如意金箍
リベリオン
イージス
