【葬送のフリーレン】作品の概要
(『葬送のフリーレン』第1巻 山田鐘人・アベツカサ / 小学館)魔王を倒した勇者一行の後日譚ファンタジー
魔王を倒した勇者一行の“その後”。
魔法使いフリーレンはエルフであり、他の3人と違う部分があります。
彼女が”後”の世界で生きること、感じることとは--
残った者たちが紡ぐ、葬送と祈りとは--
物語は“冒険の終わり”から始まる。
英雄たちの“生き様”を物語る、後日譚(アフター)ファンタジー!
『葬送のフリーレン』とは
『葬送のフリーレン』は、『週刊少年サンデー』にて連載中されている「後日譚ファンタジー」です。
原作・山田鐘人先生、作画・アベツカサ先生のタッグによって生み出されており、2023年のアニメ化を経て人気が徐々に拡大しています。
『葬送のフリーレン』最新巻発売中!
『葬送のフリーレン』最新12巻が発売中!
この記事について
『葬送のフリーレン』に登場する「奇跡のグラオザーム」について徹底的に解説している記事です。グラオザームの来歴や使用魔法をまとめています。
本記事の内容は、原作ストーリーのネタバレを含みます。
未読の方はご注意ください。
【葬送のフリーレン】奇跡のグラオザームの概要
(『葬送のフリーレン』第117話 山田鐘人・アベツカサ / 小学館)奇跡のグラオザームとは?
グラオザームは、「奇跡のグラオザーム」の名で認知されている大魔族です。
”七崩賢”として恐れられるグラオザームが使用する魔法は、まさしく「奇跡」。
本記事では、そんな奇跡のグラオザームの来歴と使用魔法について詳しくご紹介します。
名前の意味
ドイツ語で「グラオザーム(=Grauzam)」とは、「おそろしい」「残酷な」などの意味を持つ単語です。
詳細は後述していますが、グラオザームは自身の素顔を決して晒さない大魔族。
普段の落ち着いた表情の裏で、おそろしい素顔を有しているのではないでしょうか。
大魔族の一覧
奇跡のグラオザームの声優は?
奇跡のグラオザームは『葬送のフリーレン』10巻より登場するため、現時点では声優が判明していません。
奇跡のグラオザームは死亡した?
奇跡のグラオザームの生死と現在の状況は以下からご覧いただけます。
【葬送のフリーレン】奇跡のグラオザームの来歴
黄金郷のマハト編
『葬送のフリーレン』第89話、フリーレンが黄金郷のマハトの記憶を読んでいたシーンにて、奇跡のグラオザームが登場しました。
時は80年以上前、”南の勇者”との戦いを決心した”七崩賢”全知のシュラハトは、全”七崩賢を召集する過程で、マハトの元を訪れます。
(『葬送のフリーレン』第89話 山田鐘人・アベツカサ / 小学館)”最強の七崩賢”たるマハトを戦場に引っ張り出すため、シュラハトに同行した存在が奇跡のグラオザームです。
後に判明した事実として、グラオザームは強力な精神魔法の使い手。
彼の魔法を行使することで、マハトを強制的に徴兵することもできたのでしょう。
なお、シュラハトは「マハトが記憶を読まれていること」を知覚していました。
フリーレンらに”南の勇者”との戦いを見られることを嫌ったシュラハトは、マハトの記憶を消去する手筈と整えました。
当該部分の記憶消去を担ったのも、奇跡のグラオザームです。
女神の石碑編
”七崩賢”奇跡のグラオザームは、自身の配下たる残影のツァルトに「女神の石碑」の監視を命じていました。
ある日、そんなツァルトからの報告が途絶えたことで、何者かが「時間遡行」を果たしたことを知ります。
vs勇者一行
(『葬送のフリーレン』第117話 山田鐘人・アベツカサ / 小学館)無名の大魔族ソリテールを介し、「時間遡行」を果たした人物がフリーレンであると知ったグラオザーム。
そこで彼は、終極の聖女トート、血塗られし軍神リヴァーレを召集し、フリーレンの始末と情報の奪取を目論みます。
トートは帰ってしまったものの、リヴァーレとソリテールの援護を受けたグラオザームは、ヒンメルとフリーレンに精神魔法を行使。
相手を幻覚へと閉じ込め、行動不能に陥れることに成功しました。
失敗
ソリテールの剣を持ったグラオザームは、ヒンメルにトドメを刺そうとしました。
……しかし、フリーレンと連携したヒンメルは、未だ精神魔法の支配下にありながら、反撃を開始したのです。
衣擦れの音や息遣い、風の動きなどを感じ取り、本能のままに動くヒンメル。
圧倒的に有利な状況にも関わらず、グラオザームはヒンメルに追い詰められてしまいます。
再度「楽園へと導く魔法(アンシレーシェラ)」を行使しようとしたグラオザームでしたが、ハイターがそれを阻止。
結果としてフリーレンを取り逃してしまいました。
【葬送のフリーレン】奇跡のグラオザームの使用魔法
楽園へと導く魔法(アンシレーシェラ)
(『葬送のフリーレン』第117話 山田鐘人・アベツカサ / 小学館)奇跡のグラオザームは、「楽園へと導く魔法(アンシレーシェラ)」を有しています。
効果を簡潔に述べるのであれば、それは極めて強力な精神魔法。
対象者が叶わないと諦めた「幸せな夢」すらも実現し、相手を行動不能に陥れることができます。
「楽園へと導く魔法」は、他の七崩賢の魔法と同じく”呪い”に分類される魔法です。
それゆえに、フリーレンのような精神防御策を備えた魔法使いであっても、防ぐことができません。
一方で、”女神の加護”を持つ敬虔な僧侶に限っては、「楽園へと導く魔法」に耐えることができます。
なお、グラオザームの”呪い”に耐えた僧侶はハイターのみです。
精神魔法
記憶の消去
グラオザームは、精神魔法によって対象の任意の記憶を消去することができます。
80年以上前、全知のシュラハトの指示を受けたグラオザームは、黄金郷のマハトが持つ”南の勇者”との戦いの記憶を消去しました。
姿形の欺瞞
(『葬送のフリーレン』第117話 山田鐘人・アベツカサ / 小学館)グラオザームは、常に周囲の目を欺く精神魔法を使用しており、周囲に素顔を晒したことがありません。
その魔法は、ソリテールら大魔族の目を欺くほどに強力です。
『葬送のフリーレン』の無料試し読み
『葬送のフリーレン』は、各種WEB漫画アプリ・サイトから無料で試し読みすることができます。
いわゆる「漫画Raw」をはじめとした違法サイトは、セキュリティ面でも不安が残りますので、正規のサイトでの試し読み・購入がおすすめです。
健全な漫画ライフを送っていきましょう!
Amazonなら冒頭の試し読みもできますので、購入を検討されている方はぜひ▼▽▼
ストーリー記事
単行本記事まとめ
最新巻
※記事は随時更新予定です。
キャラクター解説記事まとめ
一級魔法使いまとめ
一級魔法使いや、「一級魔法使い試験編」で合格したキャラクターをまとめています。
大魔族まとめ
「七崩賢」を含む、作中で登場した全ての大魔族をまとめています。
(C)山田鐘人・アベツカサ
本記事内で使用している画像の著作権、商標権、その他知的財産権等は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
