【ワールドトリガー】一条雪丸とは｜片桐隊所属のNo.5アタッカー今後本格的に登場か

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【ワールドトリガー】作品の概要

（『ワールドトリガー』1巻葦原大介 / 集英社）

『ワールドトリガー』は、『週刊少年ジャンプ』を経て『ジャンプSQ』で連載されている、葦原大介先生作の遅効性SFアクション漫画です。

ーー物語の舞台は三門市。

異世界からの侵略者「近界民(ネイバー)」を食い止めるため、界境防衛機関「ボーダー」の本部基地が設置されてました。

ボーダーは、「近界(ネイバーフッド)」の技術である「トリガー」を武器とし、日々研鑽を積んでいます。ある者は復讐のため、ある者は金のため、ある者はより強い相手との戦いのため。

物語の主人公である空閑遊真、三雲修、雨取千佳、迅悠一の4名も、それぞれの思いを胸に「トリガー」を起動します！

『ワールドトリガー』に登場するキャラクター「一条雪丸」の解説記事です。一条雪丸の使用トリガーや実力について詳しく解説しています。

（『ワールドトリガー』第206話葦原大介 / 集英社）

一条雪丸(いちじょうゆきまる)とは、『ワールドトリガー』に登場する片桐隊所属の攻撃手(アタッカー)です。

葦原大介先生のデビュー作『ROOM303』で主人公を務めたキャラクターであり、『ワールドトリガー』では23巻で初登場(※)しました。
※「雪丸」という名前は5巻で登場済み。

今回の記事では、そんな雪丸の来歴や使用トリガーなどの全てをご紹介します。

最新話の内容に合わせて随時更新していきますので、是非最後までご覧ください。

以下、一条雪丸のプロフィールを表にまとめました。

一条雪丸は、家が近く昔からの馴染である片桐隆明、結束夏凛と共に第2期東隊に所属していました(遅れて桃園藤一郎も加入)。

東隊所属当時は、「素材の味を活かす方針」でもって育成が行われた様子。

その結果として、フリーダムアタッカーたる現在の雪丸があるようです。

なお、部隊エンブレムが「雪の結晶」であることから、チームの中心・起点たる人物であると推測されます。

（『ワールドトリガー』第127話葦原大介 / 集英社）

2月19日(水)、B級ランク戦ROUND5と時を同じくして、ガロプラからの本部防衛戦が行われていました。

この時、A級4位草壁隊所属の緑川が「敵が後3日待ってくれればうちの部隊も揃ったのにな〜」と漏らしていたことから、”スカウト旅”組の帰還は2月23日(土)予定であることがわかります。

事実として、草壁隊、片桐隊とスカウト旅に出ていた林藤ゆりとミカエル・クローニンは2月23日に玉狛支部へと帰還しました。

なお、結束夏凛は翌週のランク戦で実況オペレーターとして登場を果たしたものの、一条雪丸を含む他の片桐隊メンバーについては、遠征選抜試験まで一切登場していません。

（『ワールドトリガー』第206話葦原大介 / 集英社）

片桐隊は、遠征選抜内の「閉鎖環境試験」において、他のA級部隊同様に「試験参加者の審査」を担当することになりました。

時には防衛任務の直後に審査に参加するなど、なかなかハードなスケジュールのもとで動いているようです。