『ワンピース』の概要
“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
『週刊少年ジャンプ』の”看板漫画”として、少年漫画の王道を進み続ける本作。
アニメのリメイク版の製作が発表されるなど、その勢いは衰えを知りません。
あなたもルフィの冒険の果てを見届けませんか?
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【ワンピース】第1134話のネタバレと感想・考察|神の騎士団が登場!?
この記事について
『ワンピース』第1135話のネタバレ情報をまとめている記事です。最新情報をわかりやすくまとめてお届けしています。
【ワンピース】第1135話について
発売日はいつ?
『ワンピース』第1135話は、2025年1月4日(土)発売の『週刊少年ジャンプ 新年6・7合併特大号』に掲載予定です。
『ワンピース』前回の振り返り
【第1134話のネタバレ要約】
- ルフィがサウロに挨拶する。
- リリスはエルバフにて”ステラ”の復活を目論む。
- ロキは「モサ」なる人物と会話する。
- エルバフ最上層の”天界”にて、「神の騎士団」団員と思しき人物が登場する。
【ワンピース】第1135話のネタバレ速報
以下からは、『ワンピース』第1135話「友の盃」のネタバレ情報をご紹介していきます。
『ワンピース』ネタバレ速報①|巨人の子・コロン
第1135話冒頭、第1132話でも登場していた巨人の子・コロンが「セイウチの学校」へとやってきました。
”平和”を教育の芯に据えている現在の「エルバフ」ですが、コロンはそんな時代に逆行し、戦士たちへの憧れを有する荒っぽい性格の様子。
それゆえに、コロンと「セイウチの学校」の子どもたちは不仲な状態にありました。
そんなコロンの母は「セイウチの学校」で生物を教える教師のリプリー。父親はなんと人間族であり、巨人の戦士たちとも見劣りしない強さを持つ”海賊”のようです。
『ワンピース』ネタバレ速報②|宝樹アダム
「新巨兵海賊団」の”航海士”ロードの手によって、先んじて「エルバフ」の衣装に袖を通していたルフィたち。
後から到着したロビン、フランキー、ブルック、ジンベエの4名も、同様に「エルバフ」のバイキング風衣装に袖を通しました。
ここでフランキーは、”伝説”とも謳われる「”宝樹”アダム」が見たいと申し出ます。
”宝樹”アダムといえば、かの”海賊王”ゴール・D・ロジャーを最果てまで導いた「オーロ・ジャクソン号」や、我らが”麦わらの一味”の「サウザンドサニー号」に用いられている樹木。
船大工のフランキーとしては、材木ではなく生きている樹木としての「アダム」を見てみたいのでしょう。
なお、サウロによると、”宝樹”アダムは木の種類であり、「エルバフ」以外の地域でも育っているとのこと。
ただし、「エルバフ」そのものと言っても過言ではない”宝樹”アダムは、世界でも最も古い歴史を持っています。
『ワンピース』ネタバレ速報③|騎士団の質問
前話のラストに登場した”神の騎士団”所属と思しき2名。
両者が突如現れたのは、「エルバフ」西の村付近に建つ「アウルスト城」でした。
早速門番を務める巨人と出会った”神の騎士団”の女性(?)は、「”ロキ”という人物を探している」と一言。
……しかし門番は、ロキを「エルバフの”害悪”」とこき下ろした上で、万一にも逃がされるわけにはいかないことから、回答を拒否しました。
次の瞬間、”神の騎士団”の女性は謎の攻撃を披露。攻撃を受けた門番巨人は突如として苦しみだし、その場に跪きます。
冷酷な表情を崩さない”神の騎士団”の女性は、自身の言葉が「質問」ではなく、「答えろ」という”命令”であることを告げます。
なんとも不遜な立ち振る舞い、その正体は、やはり”天竜人”とみて間違いなさそうです。
『ワンピース』ネタバレ速報④|山ひげのヤルル
サウロを伴ったルフィらは、「エルバフ」の西の村へと舞い戻りました。
ドリーやブロギーを中心に、遂にスタートした「エルバフ」での宴。
そしてその場には、かつて「巨兵海賊団」を率いた”山ひげのヤルル”も登場しました。
現在のヤルルは、頭部に巨大な剣が刺さった衝撃的な見た目でーー!?
『ワンピース』第1136話へ続くーー。
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【ワンピース】第1135話のネタバレ速報|まとめ
『ワンピース』第1135話の内容を簡単に振り返っておきましょう。
【第1135話のネタバレ要約】
- 巨人の子・コロンは巨人と人間のハーフ。
- フランキーが”宝樹”アダムに興味を示す。
- 西の村付近の城に”神の騎士団”の構成員らしき人物が入り込む。
- 騎士団の構成員は、ロキを探している。
- 山ひげのヤルルが登場し、宴に参加する。
神の騎士団の目的
『ワンピース』第1134話から登場しており、今後のストーリーを盛り上げるキーパーソンとなるであろう”神の騎士団”らしき人物。
今回ご紹介した第1135話では、上画像のうち下の人物(女性?)が主に活躍するようです。
女性が繰り出したのは、「ドドドド!!」という効果音と共に繰り出される、遅効性の打撃らしき攻撃。
数秒遅れて攻撃対象となった巨人の骨が折れ始めたことから、かなり危険度の高い技という印象を受けます。
彼女のが用いたのは、特殊な武器か、はたまた”悪魔の実”の能力かーー!?
シャンクスらしき人物
第1135話では、一言も発しておらず、シャンクスらしき人物の正体については伏せられたままとなっています。
シャンクスの剣「グリフォン」にも似た剣を下げている点が気になるところです。
騎士団の目的
本記事にて既にご紹介した通り、”神の騎士団”が狙いとしているのは「ロキ」でした。
「エルバフ」国民の尊敬を集めた王・ハラルドを殺害し、王家に伝わる”伝説の悪魔の実”を食したという”呪いの王子”ロキ。
騎士団の狙いがロキとなると、その真意はやはり彼が食べた”伝説の悪魔の実”の能力ではないでしょうか。
今後の考察|ロキの強さについて
『ワンピース』第1131話にて、「世界政府」から26億ベリーもの”特別懸賞金”がかけられていると判明した”呪いの王子”ロキ。
現在の彼は、本拠地たる「エルバフ」において、ハラルド王殺しを含む数々の狼藉によって「冥界」に縛り付けられた状態です。
そんなロキに、なぜ「世界政府」が懸賞金を設定しているのでしょうか。
懸賞金について
ロキに設定された懸賞金は、かつて世界を震撼させた「巨兵海賊団」の船長2名の18億をも凌ぐ、26億ベリー。
現”四皇”や準”四皇”クラスに設定される30億、40億ベリー台には届かないものの、(ミホークを除く)”王下七武海”や”四皇”幹部クラスはゆうに凌ぐ金額の高さですよね。
ここで注目したいのが、ロキの経歴です。
6年前から「冥界」に幽閉されていたというロキですが、裏を返せばそれ以前は自由の身であったと言うこと。
そして、「世界政府」からマークされているという事実は、彼が「エルバフ」外でも暴れており、その危険性を政府から認知されていることを指しています。
繰り返しになりますが、26億ベリーという懸賞金は”四皇”クラスには届かない金額です。
……しかし、あくまでそれは”現在”の話。
100年前のドリーとブロギーの懸賞金が当時のレートでは1億ベリーだったように、ロキの懸賞金も一昔前に設定されたものである可能性が高いのです。
詳細は以下の記事から!
その他、以下の記事にて今後の展開を予想しています。
ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。
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