『ワンピース』の概要
“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
『週刊少年ジャンプ』の”看板漫画”として、少年漫画の王道を進み続ける本作。
アニメのリメイク版の製作が発表されるなど、その勢いは衰えを知りません。
あなたもルフィの冒険の果てを見届けませんか?
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第110巻のあらすじと感想・考察
この記事について
『ワンピース』第1110話の展開を予想する記事です(これまでのネタバレあり)。発売日情報についてもまとめています。
【ワンピース】第1110話の概要
掲載日はいつ?
『ワンピース』第1110話は、2024年3月18日発売の週刊少年ジャンプ』14号に掲載予定です。
ベガパンクの告発や”五老星”の集結など、想定外の事態が続いている「エッグヘッド編」。
今後はどのようなストーリーが待ち受けているのでしょうか。
前回(第1109話)はこちら!
まずは『ワンピース』第1109話の内容を簡単に振り返っておきましょう。
【第1109話のまとめ】
- ベガパンクがビデオ付きのメッセージを準備する。
- モルガンズやアイスバーグ、レベッカなどの要人がベガパンクのメッセージを受信していた。
- ルフィはサターンと黄猿を圧倒し続ける。
- 「魔法陣」を介し、他の五老星が召喚される。
【ワンピース】第1110話の展開予想
五老星の召喚
『ワンピース』第1109話終盤、”五老星”ジェイガルシア・サターン聖は、「電伝虫」を介していないと思われる手段により、他の”五老星”と連絡を取り合っていました。
結果として決まったのは、他の”五老星”の「エッグヘッド」上陸。
ベガパンクが「世界に対して『真実』をぶちまける」と言う暴挙に及んだのですから、当然と言えば当然の流れではあります。
さて、黒い稲妻が迸(ほとばし)り、「エッグヘッド」の地面には魔法陣が浮かび上がりました。
もし”五老星”が全員集結するのであれば、それはまさに人外が集った地獄絵図。
いくら”解放の戦士”ニカたるルフィであっても、生存は難しくなってしまうことでしょう。
考えられる展開と言えば、「鉄の巨人」や「巨兵海賊団」などの介入です。
第三勢力の力添えによって窮地を突破し、ベガパンク”猫(サテライト)”を連れて「エッグヘッド」を脱出……と言うストーリーが、おそらくは一番現実的でしょう。
遂にビジュアルが解禁?
「”聖地”マリージョア」で初めて能力使用シーンが描かれた”五老星”でしたが、その姿は黒塗りされており、考察の余地がほとんどありませんでした。
しかし、今回の「エッグヘッド編」では、先んじてジェイガルシア・サターンの姿がお披露目。
もしこのまま他の”五老星”も現場に集結するのであれば、遂に全員の能力使用後のビジュアルが解禁されるのではないかと予想されます。
おそらくは「牛鬼」がモデル名であろうサターン。
一体その他の”五老星”は、何をモデルとする能力者なのでしょうか。
世界に”衝撃”が走る
ベガパンクが世界に向けて「真実」を発信するシーンで締めくくられた、『ワンピース』第1108話。
ここで思い出したいのが、「エッグヘッド事件」の結末です。
上画像の通り、『ワンピース』第1078話では、「エッグヘッド事件」の結末が「世界に『衝撃』を与える」と予告されていました。
奴隷の身分たるくまが「世界政府」最高権力者たる”五老星”を殴りつけたことを始め、既に「衝撃」的な要素は複数描かれていた「エッグヘッド編」。
昨今では、「巨兵海賊団」の襲来やルフィによるサターンへの攻撃なども挙げられますよね。
そんな中、「世界一の頭脳」として文字通り世界的に知られている”Dr.ベガパンク”が、民衆に向けて”真実”を発信するとなると……確かにこれ以上ない「衝撃」と言えます。
世間的には、”麦わらのルフィ”によって人質にされているはずのベガパンク。
しかし、仮にベガパンクの「世界へのメッセージ」が成功した場合、「世界政府」によるプロパガンダがものの見事に露呈することになります。
嘘で塗り固められた「世界政府」と、隠蔽された「真実の歴史」……。
次回の『ワンピース』では、そんな世界の禁忌とも言える情報が、白日の下に晒されることとなるのかもしれません。
ベガパンクが死亡か
『ワンピース』第1106話にて、ベガパンクはサターンの脚に貫かれてしまいました。
また、第1108話では黄猿の攻撃によって更なる深手を負ってしまったベガパンク。
彼が少なからず”空白の100年”などの世界から葬られた歴史を知っており、なおかつ反則レベルの頭脳を有していることに鑑みると、「エッグヘッド編」で退場する可能性は高いでしょう。
ひいては、第1108話ラストで世界に向けた発信を行ったわけですから、「世界政府」としては何としてでも消したいはずです。
……とは言え、いま現在”麦わらの一味”と行動を共にしているベガパンク”悪(リリス)”など、一部の”猫(サテライト)”は生き残るのではないかと予想されます。
ともすれば、このまま仲間として行動を共にする可能性すらありそうですね。
カリブーと「あの人」
『ワンピース』第1107話で登場し、「黒ひげ海賊団」との接触を果たしたカリブー。
上画像のように、度々「あの人」という代名詞を用いていたことから、謎の上位存在に従う人物であることは確定していました。
そして遂に、その人物の正体が”黒ひげ”であると判明。
どうやらカリブーは、”黒ひげ”に対する「憧れ」を抱いていたようです。
ルフィとは違った立ち回りで世界を引っ掻き回し、頭角を表す速度はルフィよりも早かった”黒ひげ”。
「海賊が憧れる海賊」としては、確かに妥当な線ですよね。
カリブーが黒ひげにもたらすもの
もしオーガーとデボンがカリブーを連れ帰る判断を下した場合、第1108話以降のいずれかのタイミングで、”黒ひげ”との謁見が叶うのではないかと予想されます。
仮にそうなった場合、カリブーが「爆弾」とも呼ぶべき複数の情報を持っている事実が設定として生きてきますよね。
古代兵器「ポセイドン」の正体が、「リュウグウ王国」の”人魚姫”しらほしであること。
古代兵器「プルトン」の在処が、「ワノ国」の地下であること。
……上記2つの情報は、いずれも事故的にカリブーが得たモノであり、”黒ひげ”としても持っていて困ることはない内容でしょう。
黒ひげの目的について
仮にカリブーが古代兵器の情報を渡した場合、”黒ひげ”はどのようなリアクションを取るのでしょうか。
以下では、かつて”黒ひげ”が語っていた目的についておさらいします。
以前、”海軍の英雄”コビーを拉致することに成功した”黒ひげ”マーシャル・D・ティーチは、「黒ひげ王国」の建国を”夢”として語っていました。
その際”黒ひげ”は、「『世界政府』に所属する国にな!!」とも発言。
意外にも、きっちりとした”筋”を通した上での建国を目論んでいたのです。
これまでの傍若無人な立ち回りから、「世界政府」に対して牙を剥きかねないキャラクターイメージすらありましたが、実際は異なるようですね。
さて、そんな”黒ひげ”だからこそ、古代兵器という”エサ”を前にした時の反応がわかりにくいところではあります。
「世界政府」との戦闘を望んでいない様子を思えば、「不要」と断ずる可能性すらありそうです。
一方で、あくまで「力は力」と、古代兵器の奪取に向けた動きにシフトする可能性も考えられますね。
巨兵海賊団の脅威
「エルバフ」にてキッド海賊団を叩きのめした後、「エッグヘッド」に向けて出航していたブロギーとドリー。
2人が率いるのは、かつて”偉大なる航路(グランドライン)”を震撼させた「巨兵海賊団」です。
文字通り巨人からなる巨兵海賊団は、”海賊王”ゴール・D・ロジャーが生まれる以前の海を荒らした海賊団。
船長たる2人の懸賞金は、当時としては異例の高額である1億ベリーです。
金額を現在の基準に置き換えた場合、かなりの値になるであろうことは想像に難くありません。
そんな2人を含む巨兵海賊団が大暴れすることで、バスターコールを遂行している艦隊は容易に蹴散らされてしまうことでしょう。
脱出方法について
『ワンピース』第1106話では、再びルフィが”解放の戦士ニカ”の姿となり、「解放のドラム」を刻みます。
ドラムに呼応したのは、「エッグヘッド」のスクラップ場に残っていた機械兵。
「ベガフォースワン」が黄猿によって破壊されたいま、サニー号を運べる存在といえば機械兵を置いて他には考えられません。
巨兵海賊団が殿(しんがり)の役目を務め、その間に”麦わらの一味”が機械兵の力を借りて脱出……という流れが一番スムーズでしょうか。
もしくは、艦隊が巨兵海賊団によって蹴散らされたことから、海軍を相手に勝ち切ってしまう展開も考えられそうです。
仮にそうなった場合、「サターン聖死亡」という”衝撃(ショック)”が世間に伝わるのではないでしょうか。
くまが一味入りする可能性
「カマバッカ王国」から出発し、”赤い土の大陸(レッドライン)”すら飛び越えて「エッグヘッド」に至ったくま。
果てしない旅路の目的は、ひとえに愛娘(=ボニー)を守ることでした。
作中でも屈指の優しい性格を持ち、一途に娘を愛し続ける人物であるからこそ、この先の展開に”救い”が用意されていることを願ってやみません。
……さて。そんな”暴君”バーソロミュー・くまですが、ここにきて「”麦わらの一味”に加入する説」が現実味を帯びてきたのではないかと思われます。
2929説
”麦わらの一味”の能力者が、ゴムゴム(=5と6)、ハナハナ(=8と7)、ヒトヒト(=1と10)、ヨミヨミ(=4と3)であるという事実は、メジャーな考察として幾度となく擦られてきました。
1から10の中で登場していない数字は、2と9。
2つを合わせた時、まず導き出されるのは「ニキュニキュ=2929」です。
一方で、初登場時点のくまの肩書きは”王下七武海”……すなわち敵サイド。
それゆえに、これまでは的外れな考察であるとされてきました。
しかし、蓋を開けてみると、くまは”暴君”とはかけ離れた心優しき人物であり、なおかつドラゴンとは親友の関係にあったことが判明したのです。
また、現在の”麦わらの一味”の立場は「四皇」。
元”王下七武海”たるジンベエもすんなり馴染んでおり、くまを迎え入れる準備は万全です。
バーソロミュー・くまの”麦わらの一味”入り……あり得るのでは!?
一味入りの障壁
くまが”麦わらの一味”に加入するにあたり、現在の状況が障壁として立ちはだかります。
サターンが「自爆スイッチ(実際は完全停止スイッチ)」を押したことにより、”植物状態”となってしまったくま。
しかし、彼は今もなお”娘を守る”という意志を遂行し続けています。
どうやら科学的には説明が付かない事象のようですが、ベガパンクは「バッカニア族」というキーワードに解決の糸口を見ました。
どうやらバッカニア族には、”身体の強さ”だけに留まらない「特性」を持っている様子。
バッカニアの血筋か、あるいはベガパンクの尽力により、くまの意識が戻ることを願うばかりです。
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