『ワンピース』の概要
“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
『週刊少年ジャンプ』の”看板漫画”として、少年漫画の王道を進み続ける本作。
アニメのリメイク版の製作が発表されるなど、その勢いは衰えを知りません。
あなたもルフィの冒険の果てを見届けませんか?
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第110巻のあらすじと感想・考察
この記事について
『ワンピース』第1132話の情報をまとめている記事です。今後の展開について、考察と予想を踏まえてご紹介します。
【ワンピース】第1132話の概要
掲載日・発売日はいつ?
『ワンピース』第1132話は、2024年11月18日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』52号に掲載予定です。
”シャンクスについての情報”を餌に、ルフィによる「冥界」からの解放を目論むロキ。
一方その頃、サウロとの再会を心待ちにするロビンをよそに、当のサウロは何故か倒れてしまい……!?
前回(第1131話)のネタバレ
本編に入る前に、まずは『ワンピース』第1131話の内容を簡単に振り返っておきましょう。
【第1131話のネタバレ要約】
- ロキは「海楼石」の鎖に縛られている。
- ルフィとロキは、シャンクスを巡って対立。
- ロキは自身の解放の見返りとして、シャンクスについて話すと述べる。
- ゾロらは「新巨兵海賊団」のローグから逃げ切る。
- ロビンは髪を切り、サウロとの再会の準備を整える。
- サウロが倒れたと言う知らせが「エルバフ」を駆け巡る。
詳細な内容は以下の記事でご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
【ワンピース】第1132話のネタバレ・展開予想
ロビンとサウロ
サウロとの再会を前に、ヘアスタイルを昔のように戻したロビン。
「オハラ」以来の再会を前に、胸の高鳴りが表情に滲んでいます。
そんな彼女の想いをよそに、当のサウロは突如として倒れてしまった様子。
一体彼の身に何が起こったのでしょうか。
これまでのサウロ
そもそもサウロは、「海軍本部」に背いた脱走兵として、”親友”であったクザンと戦闘。
戦いに敗れ、氷漬けにされてしまいました。
しかし、クザンが用いた技「アイスタイムカプセル」は、察するに時限式で氷が溶ける技。
ゆえにサウロは、重傷を負いつつも落命は免れたものと考えられます。
その後のサウロは、復活後に「オハラ」の”全知の樹”ことオハラ図書館兼考古学研究所から投げ出された文献を救い出し、エルバフに帰還。
エルバフで「サウロ先生」と呼称されていることから察するに、考古学者として「オハラ」の研究を引き継いだのではないでしょうか。
サウロが火ノ傷?
クザンの「アイスタイムカプセル」により、命は落とさずとも全身に傷を負ってしまったサウロ。
読者の間では、そんなサウロこそが「”火ノ傷”の男」の正体ではないか、と言う考察が飛び交っています。
キッドやローがその存在を口にしていた”火ノ傷”とは、詳細は不明ながらも、4つ目の「”ロード”歴史の本文(ポーネグリフ)」のありかを知る人物。
そしてサウロが引き継いだであろう研究は、”歴史の本文”と関わりの深い「空白の100年」そのものです。
研究の過程で4つ目の”ロード”歴史の本文の所在を突き止めていたとしても、何ら不思議ではありませんよね。
ロキが食べた悪魔の実
『ONE PIECE』第1130話にて、拘束された状態で初登場した、”呪いの王子”ことロキ。
王殺しを初め、度を超える悪行を繰り返したロキは、「エルバフ」の戦士達の手によって取り押さえられ、拘束状態にありました。
そんなロキの発言として気になるのが、「世界を終わらせる”太陽の神”」という自己紹介です。
そもそも”太陽の神”とは、作中世界において”ニカ”を表す言葉。今回の舞台となる「エルバフ」では、根強く”ニカ”の伝説が残っています。
そして”ニカ”と言えば、ルフィが食べた「ヒトヒトの実 モデル”ニカ”」。
その能力は「”ゴム”になれる」のではなく、「”ゴムのような性質を持ったニカ”になれる」というものでした。
ここで考えたいのが、本物の「ゴムゴムの実」が存在する可能性です。
……ともすれば、「エルバフ」王家に代々伝わり、ロキが食したという悪魔の実の正体は、”ニカ”に近い存在となることができる本物の「ゴムゴムの実」ではないでしょうか。
上記の考察は、SNSを中心にじわじわと広がっている内容であり、信ぴょう性もそれなりに高いように思われます。
ロキがニカ化か
「エッグヘッド編」では、ヒトヒトの実 モデル”ニカ”の能力者であるルフィに続き、トシトシの実の能力者であるボニーが”ニカ”の姿となりました。
もしロキが上述の通りゴムゴムの実の能力者であった場合、”覚醒”を含む何らかのきっかけによって”ニカ”と化す展開はあり得るのではないかと予想されます。
最強と謳われた「”自然系”悪魔の実」が”覇気”の台頭で存在感を薄め、100万人に1人とされる「覇王色の覇気」は複数名の所持者登場で希少性が薄まった昨今。
今後の展開では”ニカ”や”神の名を持つ悪魔の実”こそがそのポストに収まるのではないかと予想されます。
キーパーソン
”麦わらの一味”が「エルバフ」に向けて出航した『ワンピース』第1124話にて、「来い…」と発していた謎の人物。
シルエットから察するに、一味を連れ去った”太陽神”を騙る航海士・ロードとは別の人物であると思われます。
果たして彼/彼女は一体誰で、どのような目的で”麦わらの一味”を待ち構えていたのでしょうか。
以下の記事では、”金獅子のシキ”説をはじめ、謎の人物の正体について考察しています。
【ワンピース】今後の展開について
仲間の証
『ワンピース』第1130話では、「世界経済新聞」に掲載されている写真において、ルフィの腕に不自然なX(バツ)印が存在していることをロビンが指摘します。
その印は、「アラバスタ編」にてルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパーの6名が腕に描いた”仲間の印”。
現在のビビが「世界経済新聞社」に匿われていることから察するに、ビビは”麦わらの一味”に自身の無事と居場所を伝えているようです。
ここに来て”仲間の印”が用いられるとは……。
長年の『ワンピース』ファンなら、ついつい満面の笑みを浮かべてしまいそうなシーンですよね。
「アラバスタ編」では、(航海を共にする)仲間になりそうで仲間にならなかったビビ。
今後のストーリーでは、遂に一味と大海原を旅する”仲間”となるビビの姿が描かれるかも……!?
今後の超重要人物?
”最初の20人”の1人にして、その”裏切り者”であると思しきネフェルタリ・D・リリィを祖先に持つ、「アラバスタ王国」の王女ビビ。
目的は不明ながらも、イム様が”五老星”にその捕縛を命じていたことも相まって、彼女が今後のストーリーにおける超重要キャラクターであろうことは間違いありません。
ルフィ達”麦わらの一味”が、「世界経済新聞社」にビビを迎えに行く展開……今から考えても胸が熱くなりますよね。
「インペルダウン編」におけるバギーとの再会のように、ワポルとの再会が描かれることも楽しみにしておきたいところです。
ビビに迫る魔の手
上述の通り、”麦わらの一実”向けに「世界経済新聞」を用いてメッセージを発信したビビ。
「世界政府」に狙われているとあって、その状況はかなり逼迫(ひっぱく)したものとなっています。
さて、現在の彼女は、「悪ブラックドラム王国」の国王・ワポルとともに、モルガンズによって「世界経済新聞社」本社オフィスに匿われている状態です。
しかしビビは、”情報”を都合良く切り取って発信するモルガンズを信用していない様子。
……とは言え、彼女の”敵”は「世界政府」であり、「世経」の本社オフィスを飛び出せば、即座に捕縛されかねません。
そんなギリギリの状況であるからこそ、彼女はモルガンズに頼み込み、現在のような”隠れたメッセージ”という手段を用いたものと予想されます。
「エルバフ」編」が終了した後は、ビビとの合流を目指す中編がスタートするとみて間違いなさそうですね。
バルトロメオの動き
新世界にて”赤髪海賊団”に敗北した末、ヤソップの狙撃で沈没させられてしまった、バルトロメオ率いる”バルトクラブ”。
しかし、”バルトクラブ”を含む”麦わら大船団”所属の傘下海賊団は、各個に成長を遂げた後、ある”大きな事件”を起こすと作中で宣言されています。
後述する”キッド海賊団”同様に、近いうちに再登場する可能性は高そうです。
デボンがサターンに化ける?
ジェイガルシア・サターンが死亡してしまったことにより、『ONE PIECE』第1107話で描かれたカタリーナ・デボンの動きが重要性を増しました。
簡単に第1107話の内容を振り返りましょう。
ルフィの一撃で吹き飛ばされたサターンは、「エッグヘッド」に上陸していた”若月狩り”カタリーナ・デボンと”音越”ヴァン・オーガーの2名に遭遇しました。
この時、デボンはサターンに触れ、「任務完了」と意味深な言葉を発したのです。
さて、ここで思い出したいのが、デボンの能力。
彼女が食べた「イヌイヌの実幻獣種 モデル”九尾の狐”」は、他者へと変身することを可能としています。
この能力の使用条件は、おそらく”Mr.2”ボン・クレーのマネマネの実と同じ「相手に触れること」。
つまり、”サターンに触れる”という行為によって、デボンはサターンの姿へと変化することができるようになったのです。
もし「世界政府」がサターンの死を握り潰した場合、「黒ひげ海賊団」は政府に対する切り札を手に入れたことになりそうですが……?
カリブーと”黒ひげ”
古代兵器”ポセイドン”が「魚人島」の”人魚姫”しらほしであることや、”プルトン”が「ワノ国」に眠っていることを知った海賊・カリブー。
幸か不幸か”黒ひげ海賊団”の2名(デボン、オーガー)との邂逅を果たした彼は、自身が崇拝する「あの人」こと”黒ひげ”に、全ての情報を献上することを提案します。
そしてカリブーは、遂に”黒ひげ海賊団”の本拠地たる海賊島「ハチノス」に到着。
カリブーがもたらした情報をもとに、”黒ひげ海賊団”はどのように動くのでしょうか。
イム様とジョイボーイ
第1122話にて、ジョイボーイの「覇気」が時代を超えて迸(ほとばし)った際、イム様はひどく取り乱していました。
これまでもリリィに対する怒りなど、薄っすら感情を露わにしていたイム様。
しかし、第1122話に至っては、「うわあああああ」と絶叫しつつ膝をつくなど、最上級のリアクションを見せてくれています。
今回のイム様の絶叫は、「怒り」だけでなく「恐怖」も含まれているであろう描写がなされていました。
またイム様は、『ONE PIECE』第1125話にて、”サターンがジョイボーイ(=ルフィ)を取り逃したこと”事態にキレていたことから、よほど凄まじい恨みを抱いている様子。
察するに、それほどまでに”空白の100年”に起きた戦いは凄絶だったのでしょう。
いやはや、「空白の100年編」が待ちきれませんね。
空白の100年の謎
900年前に栄華を極め、現代よりも高い技術力を有したという「王国」。
その王国は、後に「世界政府」を樹立することとなる20の王国に敗北し、”歴史の本文(ポーネグリフ)”を後世に残した上で、滅亡の道を辿りました。
そんな今は亡き「王国」に生まれつき、後に「最初の海賊」と謳われることになる人物こそ、上述した”ジョイボーイ”。
今後のストーリーでは、そんな”ジョイボーイ”を主人公とし、「空白の100年」の謎が紐解かれてゆくものと予想されます。
科学技術
クローバー博士率いる「オハラ」の考古学者グループに端を発し、ベガパンクへと受け継がれた「空白の100年」の研究。
その過程で浮き彫りになったのが、「王国」の圧倒的な科学技術です。
”ジョイボーイ”に詫びの言葉を述べる古代ロボットが良い例ですが、「王国」は現代では再現不能な科学技術を有していました。
「世界最大の頭脳を持つ男」たるDr.ベガパンクをして再現することができない、凄まじいまでの科学力……。
しかし「王国」は、それでも20の王国を前に屈し、消滅の一途を辿ったのです。
一体「王国」はいかにして栄華を掴み取り、いかにして敗北の道へと至ったのでしょうか。
また、”ジョイボーイ”との関連は?
今後のストーリーに注目しておく必要がありそうです。
神の騎士団が本格始動
『ONE PIECE』第1125話では、ジェイガルシア・サターン聖がイム様の力によって死亡する様子が描かれました。
そして、空席となった「五老星」”科学防衛武神”の座に就いたのが、フィガーランド・ガーリング聖です。
ガーリング聖と言えば、「ゴッドバレー事件」の頃から活躍している神の騎士団の最高司令官。
彼が「五老星」として権力を得たいま、その率いる神の騎士団も地位が向上し、今後のストーリーにおいて本格的な動きを見せるのではないでしょうか。
神の騎士団について
「神の騎士団」とは、『ワンピース』第1054話にて初めて名前が判明した組織です。
チャルロス聖の殺人未遂事件に出張ってきたことから、「マリージョア」における自治組織的位置付けと思われていましたが、どうやら実態は少し「異なる様子。
例えば「革命軍」のモンキー・D・ドラゴンは、「マリージョア」に対する兵糧攻めを続けた結果として、「神の騎士団」の介入を見据えています。
一体「神の騎士団」とはどのような組織であり、どれほどの強さを有しているのでしょうか。
神の騎士団の強さ
現在の「神の騎士団」は、かつて「ゴッドバレー」に君臨した”王者”ことフィガーランド・ガーリング聖が最高司令官を務めています。
そしてガーリングと言えば、「ゴッドバレー」にロジャー海賊団やロックス海賊団が攻め入ってきた際、海軍を下げて自身らが前に出る決断を下した人物。
その他の騎士団員も黙ってその指示に従い、侵入者の元へと駆け出しています。
以上のことから察するに、どうやら「神の騎士団」は、低く見積もっても「四皇」相手に引けを取らない程度の強さを有している様子。
特にロックス海賊団については、”白ひげ”エドワード・ニューゲートや”百獣のカイドウ”、”ビッグマム”シャーロット・リンリン、”金獅子のシキ”、キャプテン・ジョンなど多数のネームドを抱えていた組織です。
その実力は「四皇」レベルなど超えており、それはロジャー海賊団についても同じことが言えるでしょう。
現代の「神の騎士団」についても、当時に近しい圧倒的な実力を有していると見て間違いはなさそうです。
フィガーランド家の謎
本記事にて既に述べた通り、「神の騎士団」はフィガーランド家のガーリング聖が”最高司令官”を務める組織です。
そもそもフィガーランド家とは、『ONE PIECE FILM RED』で本編に先駆けて登場した家名であり、文脈上”赤髪のシャンクス”の血筋で間違いありません。
「頂上戦争」の調停時、”元帥”センゴクが発した「お前ならいい」という発言や、パンゲア城内での”五老星”との謁見など、「世界政府」との浅はかならぬ関係が暗に示されている男・シャンクス。
彼自身やフィガーランド家とは、一体どのような立ち位置にあるのでしょうか。
また、上述した「”五老星”との謁見」を巡っては、シャンクス本人ではなく「クローンである」という説や双子説、瞬間移動系の能力者説などが囁かれていました。
そして、『ワンピース』第1121話の終盤。
そこには、シャンクスやガーリング聖と似た剣を持つ黒塗りの人物がしれっと描かれていたのです。
シャンクスには「神の騎士団」に所属する兄弟かクローンが存在している……という説も、今となってはあながち間違いではなさそうですね。
くまが意識を取り戻す?
これまでのストーリーにおいて、あまりにも不遇な目に遭い過ぎている男、バーソロミュー・くま。
異名の”暴君”とはかけ離れた優しさを有しており、現在の読者のイメージは「心優しきくまさん」といったところでしょうか。
さて、そんなくまの現在の状況は、娘であるジュエリー・ボニーの命令を絶対とする人間兵器です。
本来であれば海賊(=ボニー)の命令など届くはずもなく、また、「威権順位」の点でもトップは”五老星”のはずですが、ベガパンクの小さな抵抗により、現在の状況に至りました。
しかし、これではあくまで”親が子を子と認識できず手にかける”という最悪の事態が防がれたに過ぎず、到底ハッピーエンドには辿り着けない状態にあります。
そこで”鍵”となるであろうポイントが、「バッカニア族の血筋」です。
バッカニア族の血筋が持つ可能性
「ルナーリア族」同様、「万国(トットランド)」にも存在しておらず、なおかつ「世界政府」にとって都合が悪い一族でもある「バッカニア族」。
その詳細な特殊性は未だに判明しておらず、現時点では「強靭である」という程度の情報しか述べることができません。
ゆえに、仮に「バッカニア族」の特殊性が自我や意識に結びつく類のものであった場合、消えたはずのくまの意識が回帰する展開もあり得るのでは無いでしょうか。
くまとボニーの幸せを望む一読者として、ぜひそんな展開が実現してほしいところですが……?
くま&ボニーの仲間入りが実現か
まず注目したいのが、『ワンピース』第1111話の掲載号である『週刊少年ジャンプ』2024年17号の巻頭カラーです。
上記カラー絵の参考となっているリクエスト内容は、「光るクラゲの傘をさして深海を散歩する麦わらの一味」というもの。
そう、この扉絵は”麦わらの一味”の集合絵です。
そして右下と右上には、それぞれバーソロミュー・くまとジュエリー・ボニーの姿が。
……これ、一味入り確定と見て良いですよね!?
個人的な感情も相まって、是非ともくまとボニー親娘には幸せになってほしいところ。
また、「四皇」”麦わらのルフィ”率いる「麦わら大船団」の戦力が増えるという意味でも、”暴君”バーソロミュー・くまの仲間入りに期待してしまいます。
2929説
バーソロミュー・くまの仲間入りをめぐっては、もう1つ有力な説が囁かれています。
”麦わらの一味”に属する能力者達は、ゴムゴム(=5と6)、ハナハナ(=8と7)、ヒトヒト(=1と10)、ヨミヨミ(=4と3)といった具合に、2つの数字の組み合わせで表すことができる能力を持っているのです。
そして、1から10のうち登場していない数字は、2と9。
2つを合わせた時に導き出される能力といえば「ニキュニキュ=2929」ですよね。
上記の説は比較的初期の段階で指摘されていましたが、当時としては「”暴君”くまの仲間入り」はあまりに突拍子のない展開であり、都市伝説程度の扱いでした。
しかし、蓋を開けてみると、くまは”暴君”とはかけ離れた心優しき人物。また、ドラゴンと親友の関係にあったことすら判明しています。
そして、現在の”麦わらの一味”の立場は「四皇」。
元”王下七武海”たるジンベエもすんなり馴染んでおり、くまを迎え入れる準備は万全です。
バーソロミュー・くまの”麦わらの一味”入りの実現を願うばかりですね。
【ワンピース】第1132話のネタバレ・展開予想まとめ
今回は『ワンピース』第1132話の内容をこれまでのネタバレ込みで予想しました。
本記事が『ワンピース』のストーリーをさらに楽しむための一助となれば幸いです。
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