『ワンピース』第1159話のネタバレ記事です。最新情報を踏まえつつ、内容の考察・今後の展開予想などもまとめています。
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『ワンピース』の概要

“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
『週刊少年ジャンプ』の”看板漫画”として、少年漫画の王道を進み続ける本作。
アニメのリメイク版の製作が発表されるなど、その勢いは衰えを知りません。
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【ワンピース】第1159話について
発売日はいつ?
『ワンピース』第1159話は、2025年9月8日(月)発売の『週刊少年ジャンプ 41号』に掲載予定です。
シャクヤクが誘拐!?
当時の世界を揺るがした前代未聞の大事件を皮切りに、ついに「ゴッドバレー編」が開幕!
『ワンピース』前回の振り返り
【第1158話の要約】
- シャクヤクはレイリーに惚れ込んでいた。
- ガーリング聖が”五老星”に「ゴッドバレー」での先住民一掃大会を提案。
- 「シャッキー’sぼったくりBAR」は海賊たちで大盛況。
- BARでは戦いが禁じられていた。
- ハラルドは、「エルバフ」を「世界政府」に加盟させるため、ロックスを攻撃。
- ロックスとハラルドの友情が途切れる。
- ゴッドバレーで「シャンクス」と「シャムロック」の双子が描かれる
【ワンピース】第1159話のネタバレ速報
以下からは、『ワンピース』第1159話「運命の島」のネタバレ情報をご紹介していきます。
『ワンピース』ネタバレ速報①|ガーリング急襲
前回ラスト、”五老星”に「とんでもないものを発見しました」と報告していたフィガーランド・ガーリング聖。
その「とんでもないもの」と関係しているのか、彼は単独で「ゴッドバレー」に舞い戻り、シャンクスとシャムロックの母親を攻撃します。
そしてガーリングは、そのままシャンクスとシャムロックを”聖地”へと連れ帰ったのです。
『ワンピース』ネタバレ速報②|ゴッドバレーにて
運命の日。
「『シャッキー』ことシャクヤクが誘拐された」という前代未聞の大事件が、全世界を揺るがします。
なんとシャクヤクは、「ゴッドバレー」における”先住民一掃大会”の”賞品”にされてしまったのです。
そしてその日、「ゴッドバレー」には、当時海兵だったモンキー・D・ドラゴンの姿もありました。
また、事件に居合わせたバーソロミュー・くま、エンポリオ・イワンコフ、ジニーの3名も、奴隷船で運航されている様子が描かれます。
『ワンピース』ネタバレ速報③|デービー・D・ジーベック
ロックスは、シャクヤクに関する思いは薄れつつも、「ゴッドバレー」行きを決めました。
その理由は、彼の妻と息子(=マーシャル・D・ティーチ)が「ゴッドバレー」で暮らしていたからです。
ロックスは、出発前に「エルバフ」に立ち寄り、もう一度ハラルドと邂逅。
自身の本名が「デービー・D・ジーベック」であり、「デービー・D・ジョーンズ」が先祖であることを明かしました。
『ワンピース』ネタバレ速報④|トーナメント
『ワンピース』第1159話ラスト、「ゴッドバレー」では、”先住民一掃大会”が開催されます。
その賞品となったのは、上述のシャクヤクに加え、ロックスの妻と、その息子ティーチでした。
また、そんな「ゴッドバレー」のある場所で、ドラゴンは瀕死の重傷を負った赤毛の女性を発見。
その女性は、冒頭にガーリングから攻撃を受けたシャンクスとシャムロックの母親です。
彼女は、ドラゴンに対して、双子の救出を懇願してーー?
『ワンピース』第1160話へ続くーー。
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【ワンピース】第1159話の考察・感想
以下からは、『ワンピース』第1159話のネタバレ情報を元に、今後の考察や展開予想についてまとめています。
デービー一族の謎
今回ご紹介した『ワンピース』第1159話では、ロックス・D・ジーベックの本名が、「デービー・D・ジーベック」であることが判明します。
つまりロックスは、デービー・ジョーンズの子孫。
そして、デービー・ジョーンズも、「ゴールド・ロジャー」同様に本名ではなく、「デービー・D・ジョーンズ」と”D”の名を持つ者だったのです。
イム様と見えた際には、「デービー・ジョーンズの信奉者」とも話していたロックス。
彼はなぜ自身の本名を隠す必要があったのでしょうか。
ゴッドバレー事件の登場人物
ここでは、「ゴッドバレー事件」に関わった人物をまとめています。
第1159話で新たに判明したキャラクターも追記しました。
ロックス海賊団
- ロックス・D・ジーベック
- エドワード・ニューゲート
- ”首領”マーロン
- ”科学強盗”バッキンガム・ステューシー
- ”海賊教祖”王直
- ”密輸海賊”ガンズイ
- キャプテン・ジョン
- シャーロット・リンリン
- シュトロイゼン
- バーベル
- ”銀斧(ぎんぷ)”凶
- ギル・バスター
- カイドウ
ロジャー海賊団
- ゴール・D・ロジャー
- ”冥王”シルバーズ・レイリー
- ”山喰らい”スコッパー・ギャバン
- 他
世界政府
- ジェイガルシア・サターン
- 「神の騎士団」フィガーランド・ガーリング
- 「神の騎士団」マンマイヤー・???
- 「神の騎士団」他
- 「海軍本部」”中将”モンキー・D・ガープ
- 「海軍本部」モンキー・D・ドラゴン
その他
上記いずれにも属していない勢力として、以下のような人物も「ゴッドバレー」に居合わせていました。
- シャクヤク
- ロックス・D・ジーベックの妻
- マーシャル・D・ティーチ
- バーソロミュー・くま
- エンポリオ・イワンコフ
- ジニー
- シャンクスとシャムロックの母
関連人物の多さ
「ロックス」の名とともに、歴史から抹消された島である「ゴッドバレー」。
しかし、歴史から抹消するには、上でまとめた通り”居合わせた人物”が多過ぎます。
第1159話で新たに判明した情報によると、なんと「ゴッドバレー」には、後の”革命軍”総司令官であるモンキー・D・ドラゴンの姿がありました。
また、ロックスの息子であるマーシャル・D・ティーチに、シャンクス・シャムロック兄弟の母親と、因果めいたキャラクター達が勢揃い。
ここに「ロックス海賊団」や「ロジャー海賊団」も殴り込みを仕掛けてくるのですから、とんでもない事態です。
今後の激化が分かり切っている「ゴッドバレー編」。次回のストーリーも待ちきれませんね!
託された子供達
「ゴッドバレー事件」の収束後、タイミングは違えど、シャンクスは「ロジャー海賊団」、ティーチは(ロックスの死後発足する)「白ひげ海賊団」に拾われることとなります。
40年近く前に、”後の大海賊”が一堂に介していたとは、なんとも因果なものです。
また、ドラゴンがいかにしてガーリングからシャンクスを奪ったのかも、「ゴッドバレー編」で注目しておくべきシーンでしょう。
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(C)尾田栄一郎
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