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『ワンピース』の概要
“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
『週刊少年ジャンプ』の”看板漫画”として、少年漫画の王道を進み続ける本作。
アニメのリメイク版の製作が発表されるなど、その勢いは衰えを知りません。
あなたもルフィの冒険の果てを見届けませんか?
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この記事について
『ワンピース』最新話(第1134話)のネタバレ情報をまとめている記事です。予想も踏まえてわかりやすく内容をお届けします。
【ワンピース】第1134話について
発売日はいつ?
『ワンピース』第1134話は、2024年12月23日(月)発売の『週刊少年ジャンプ 新年4号』に掲載予定です。
前回ラスト、ロビンとサウロは「初めての出会い」を再現する形で再会を果たしました。
”オハラ”での「バスターコール事件」を乗り越えた両者。時を経たいま、一体何を語るのでしょうか。
『ワンピース』前回のまとめ
【第1133話のネタバレ要約】
- ロビンとサウロをめぐる「オハラ」の回想が描かれる。
- 「サウロが倒れた」との報せは、サウロによる演出だった。
- サウロは”バスターコール”の熱風によって一命を取り留めた。
- ロビンとサウロが感動の再会を果たす。
【ワンピース】第1134話のネタバレ予想
以下からは、『ワンピース』第1134話のネタバレ情報をご紹介していきます。
『ワンピース』ネタバレ予想|”火ノ傷”のサウロ
”火ノ傷”とは?
「ワノ国」編最終盤、長年謎に包まれている4つ目のロード”歴史の本文(ポーネグリフ)”の手がかりとして、「”火ノ傷”の男」というキーワードが飛び出しました。
ユースタス・”キャプテン”キッドや、”殺戮武人”キラー、”死の外科医”トラファルガー・ローの3名は、元々”火ノ傷”の噂自体は知っていた様子。
また、『ワンピース』第1081話では、”黒ひげ海賊団”の面々も”ヒノキズ(火ノ傷)”について言及していました。
つまり”火ノ傷”は、本気で”ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を狙う者達にとっては必要不可欠なピースというわけです。
サウロが”火ノ傷”で確定か
”火ノ傷”という呼称から察するに、体の目立つ部分に火傷を負った人物であると思われます。
昨今のストーリーにおいて、体に火傷を負っており、かつ”歴史の本文”に関わりのあるキャラクターと言えば……ハグワール・D・サウロを置いて他にはいませんよね。
22年前の「バスターコール事件」を生き延びたサウロは、焦土と化した”オハラ”に来訪。
後に”新巨兵海賊団”を旗揚げするハイルディンやゲルズらを率いて、「全知の樹」の蔵書を回収し、”オハラ”の研究を引き継ぎました。
”オハラ”の研究とは、”歴史の本文”を含む「空白の100年」が対象。
つまり、居場所が謎である4つ目のロード”歴史の本文”について、サウロが手掛かりを握っていたとしても、何ら不思議ではないのです。
サウロと”革命軍”の関係
『ワンピース』第1081話にて、”黒ひげ海賊団”の面々が”ヒノキズ”について言及するシーンが描かれました。
その際ラフィットは、上画像のように”ヒノキズ”は「真っ黒い船」に乗っているという噂を発したのです。
そしてラフィット曰く、「真っ黒い船」に近付いた敵戦は、「巨大な渦」に飲み込まれてしまうとのこと。
……さて、現時点で登場している船のうち、「真っ黒い船」を所有する人物として該当するのは、”革命軍”を率いるモンキー・D・ドラゴンただひとり。
ドラゴンと言えば、「風」を操るかのようなシーンが作中で複数回登場しており、ラフィットが言及している「渦」についての説明もつきそうです。
そしてサウロとドラゴン(革命軍)は、「『世界政府』の敵」という共通点を持っています。
”敵の敵は味方”という慣用句がありますが、両者はまさにその関係です。
「バスターコール事件」を経て「世界政府」への不信感を募らせたサウロですから、「革命軍」と協調している可能性は高いでしょう。
『ワンピース』ネタバレ予想④|シャンクスの訪問理由
ルフィら”麦わらの一味”と入れ違う形でエルバフを訪問し、ついでに出会った”キッド海賊団”を海の藻屑へと変えてしまった「四皇」”赤髪のシャンクス”。
その訪問理由は描写されておらず、現在に至るまで明らかになっていません。
しかし、もしサウロが”火ノ傷”の男である場合、”ロード歴史の本文(ポーネグリフ)”の手がかり目当ての訪問だったと見て間違い無いでしょう。
新章開幕後、副船長のベン・ベックマンに「そろそろ奪りに行こうか」と発言していたシャンクス。
本腰を入れて”ひとつなぎの大秘宝”奪取を始めた男であるからこそ、「エルバフ」訪問はその過程で必要なピースであったと考えざるを得ません。
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【ワンピース】第1134話のネタバレ予想|まとめ
『ワンピース』第1134話の予想内容を簡単に振り返っておきましょう。
【第1134話の展開予想まとめ】
- サウロは”オハラ”で火傷を負い、研究を続けるうちに”火ノ傷”と呼称されるに至った。
- サウロは”革命軍”と出会い、一時期同行していた。
- シャンクスの”エルバフ”訪問は、”火ノ傷”目当てだった。
【ワンピース】今後の展開予想まとめ
ロキの強さについて
『ワンピース』第1131話にて、「世界政府」から26億ベリーもの”特別懸賞金”がかけられていると判明した”呪いの王子”ロキ。
現在の彼は、本拠地たる「エルバフ」において、ハラルド王殺しを含む数々の狼藉によって「冥界」に縛り付けられた状態です。
そんなロキに、なぜ「世界政府」が懸賞金を設定しているのでしょうか。
懸賞金について
ロキに設定された懸賞金は、かつて世界を震撼させた「巨兵海賊団」の船長2名の18億をも凌ぐ、26億ベリー。
現”四皇”や準”四皇”クラスに設定される30億、40億ベリー台には届かないものの、(ミホークを除く)”王下七武海”や”四皇”幹部クラスはゆうに凌ぐ金額の高さですよね。
ここで注目したいのが、ロキの経歴です。
6年前から「冥界」に幽閉されていたというロキですが、裏を返せばそれ以前は自由の身であったと言うこと。
そして、「世界政府」からマークされているという事実は、彼が「エルバフ」外でも暴れており、その危険性を政府から認知されていることを指しています。
繰り返しになりますが、26億ベリーという懸賞金は”四皇”クラスには届かない金額です。
……しかし、あくまでそれは”現在”の話。
100年前のドリーとブロギーの懸賞金が当時のレートでは1億ベリーだったように、ロキの懸賞金も一昔前に設定されたものである可能性が高いのです。
”四皇”クラス?
上で指摘したように、現在とは異なる環境において設定された懸賞金である可能性が高いロキ。
とは言え、24年前に処刑された”海賊王”ゴール・D・ロジャーの懸賞金が55億6480万ベリーであることを考えると、その当時から大海賊の懸賞金相場は現在と変わっていないことがわかります。
……とは言え、巨人族にとっての24年は、人間族換算で10年に満たない年数です。
ロキの年齢次第ではありますが、”赤髪のシャンクス”を「腰抜け海賊」呼ばわりしていることから察するに、ロジャーと同じ時代か、あるいはそれ以前に活躍した大海賊である可能性が高いのではないでしょうか。
察するに、その戦闘力は”百獣のカイドウ”や”ビッグ・マム”シャーロット・リンリンと並ぶ”四皇”クラス。
そこに「伝説の悪魔の実」 の能力が加わっていることを思えば、カイドウを超える実力を持っていてもおかしくはないでしょう。
「ワノ国」編に続く中編たる「エルバフ」編において、ラスボスを務めることになるであろうロキ。
相手にとって不足なしですね。
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